【遊戯王SS】遊星(1Kill厨)「おい、デュエルしろよ」【WRGP編 前半】

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67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:05:22.02 ID:JzrfXpLZ0

プラシド「チッ……不動遊星、奴等の仕業か……!」

プラシド「悪いが俺は、俺のやり方でやらせて貰う」

プラシド「不動遊星……調子に乗るなよ……!所詮貴様等人間は、俺には勝てない事を教えてやる……!!」

――――――――――――――――――――――――

遊星「何!?」

遊星(この圧倒的数……捕まれば、確実に俺もやられる……!)

遊星(これは無限ループ組んで一掃するしか無い!!)

遊星(代償キャノンプテラ傀儡師……これだ!)

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69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:08:46.98 ID:JzrfXpLZ0

——107話 覚醒!!揺るがなき境地クリア・マインド——

ブルーノ「このままじゃ遊星が……!」

ブルーノ「僕には遊星を助ける事は出来ないのかよぉーっ!」

キュオーン!

ブルーノ「!そうだ、遊星を何としても救う!!それが僕の使命!!」

ブルーノ「来い!!デルタイーグル!!!」

キュイーン!

謎のDホイーラー「待っていろ遊星!!!」

――――――――――――――――――――――――

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:09:34.02 ID:JzrfXpLZ0

――――――――――――――――――――――――

謎のDホイーラー「遊星!!」

遊星「!アイツは!?」

謎のDホイーラー「バスターショット!!!」

ゴーストs「ぐううううぅぅぅ!!?」

謎のDホイーラー「遊星、スリップストリームで私に付いて来い!!」

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:11:09.81 ID:YLypjT+/0
一体誰なんだ…(棒)

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:13:51.26 ID:JzrfXpLZ0

――――――――――――――――――――――――

プラシド「不動遊星……また邪魔をするか……!」

プラシド「ならば―――!」カーン☆

プラシド「貴様の相手は俺がしてやろう―――――!!!」ブオウウウンン……

――――――――――――――――――――――――

謎のDホイーラー「我々のスピードに追い付いて来ただと!?」

プラシド「不動遊星!貴様は虫けらの分際で目障り過ぎる!」

プラシド「俺の機皇帝で踏み潰してやる―――!!」

遊星「機皇帝だと!?」

プラシド「貴様だけはこの俺が直々に葬ってやろう!有り難く思うんだな!!」

謎のDホイーラー「遊星!この危機を逃れるには、限界を突破し、アクセルシンクロの方法を見付けるしかない!!」

遊星「アクセルシンクロを!?」

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:15:13.40 ID:JzrfXpLZ0

謎のDホイーラー「心を研ぎ澄ませ!Dホイールに宿るモーメントは、ただのエネルギー機関ではない!」

謎のDホイーラー「クリアマインド!遊星、それを今こそ習得するんだ!!」

遊星「クリアマインド……?」

――――――――――――――――――――――――

遊星「これは―――――」

――――――――――――――――――――――――

謎のDホイーラー「遊星!!見付けたか!!」

プラシド「あの時くたばったかと思ったが……お前は何者だ!?」

謎のDホイーラー「消え逝く者に名乗る名前は無い!」

プラシド「ふん……俺好みの答えだ……!」

――――――――――――――――――――――――

遊星「俺の正しいと思う道―――今はこの街を救う事だ!」

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:16:53.71 ID:2BRpv0S50
まえにリミットオーバーアクセルシンクロまで出したくせに今さらアクセルシンクロ(笑)とかwww

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:18:51.77 ID:J/YxQu5nO
>>76
おいやめろ
謎の人がかわいそうだろ

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:17:39.45 ID:TUFTFWeR0
使わなさそうだな

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:18:48.31 ID:JzrfXpLZ0

——108話 蘇る恐怖 機皇帝ワイゼル——

プラシド「ヤツがどんな力を手に入れようと、俺には関係無い!!」

プラシド「俺の本当の力を見せてやる―――!!」

カーン!!

プラシド「んおおおぉぉぉぉ!!!」

ジャキーン!!

遊星「何をするつもりだ!?」

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:19:19.11 ID:JzrfXpLZ0

※参考画像

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:20:00.08 ID:JzrfXpLZ0

遊星「何!?」

謎のDホイーラー「これがヤツの本当の姿か―――!!」

プラシド「不動遊星!今度は逃がさない!!デュエルだ!!!」

謎のDホイーラー「遊星!!ゴーストは私に任せろ!!」

遊星「頼んだぞ!!」

謎のDホイーラー(私との戦いの結果、既に遊星のターンは先攻1ターンではない……今なら戦闘によって倒せる!頼んだぞ、遊星!)

――――――――――――――――――――――――

遊星&プラシド『デュエル!!!』

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:22:17.85 ID:JzrfXpLZ0

——109話 アクセル・シンクロ!生来せよ!シューティング・スター・ドラゴン——

プラシド「貴様に機皇帝は倒せない!!これは運命によって決している!!」

プラシド「運命とは、全能なる神のみが書き記す事を許された禁断の書物だ!貴様如きが自由に出来る代物ではない!」

プラシド「シンクロ召喚こそ、無駄に力を肥大化させようとしてきた人類の象徴だ!!」

遊星「スターダストは二度と渡さない!!!」

遊星「俺の、ターン!!!」

遊星「もう二度と、あんな悲劇は繰り返させない!!その為にも、必ずこの俺の手で、シティを守り抜いてみせる!!!」

遊星「っ―――!?」

85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:23:47.00 ID:8DL4vPZ/0
スターダストに執着する意味あんの

86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:25:50.29 ID:JzrfXpLZ0

――――――――――――――――――――――――

ジャック「おぉ……!遊星勝て!!」

クロウ「俺達が付いてるぜ!!」

龍亞&龍可「遊星!!」

アキ「遊星……っ」

――――――――――――――――――――――――

遊星「今の俺には―――――仲間との絆がある―――――!!!」

遊星「手札からハネワタを捨て、効果発動!」

遊星「ハネワタのモンスター効果!このカードを手札から捨てる事で、俺がこのターン受ける効果ダメージは0になる!」

プラシド「効果ダメージを0だと?そんな一時凌ぎが一体何になると言うのだ!!」

87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:29:17.80 ID:JzrfXpLZ0

遊星「ふっ……ハネワタの真価はそこじゃない。ハネワタの真価は、『何時でも好きな時手札から捨てられる』にある!!」

遊星「そして、手札から金華猫を召喚!」

遊星「金華猫のモンスター効果発動!このカードは特殊召喚出来ず、召喚、リバースしたターンのエンドフェイズにこのカードは手札に戻る!」

遊星「そして、このモンスターが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル1のモンスターを1体選択し、特殊召喚できる!」

遊星「但し、この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに除外される!俺は墓地のハネワタを特殊召喚!!」

遊星「レベル1、金華猫に、レベル1、チューナーモンスター、ハネワタをチューニング!!」

遊星「集いし願いが、新たな速度の地平へ誘う!光さす道となれ!!」

遊星「シンクロ召喚!希望の力!シンクロチューナー!フォーミュラ・シンクロン!」

遊星「フォーミュラ・シンクロンの効果発動!このカードのシンクロ召喚に成功した時、デッキから1枚ドローする!」

遊星「俺は墓地の闇属性、金華猫と、光属性、ハネワタをゲームから除外し、手札からカオス・ソーサラーを特殊召喚!」

遊星「レベル6、カオス・ソーサラーに、レベル2、シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロンをチューニング!」

遊星「集いし願いが、新たに輝く星となる!光さす道となれ!シンクロ召喚!飛翔せよ―――スターダスト・ドラゴン!!」

90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:36:13.90 ID:JzrfXpLZ0

遊星「手札から魔法カード、死者蘇生を発動!墓地のモンスター1体を特殊召喚する!蘇れ、フォーミュラ・シンクロン!!」

遊星「俺の体が……スピードの世界に溶けていく……風と一つに―――――」

遊星「……っ……!」

遊星「―――シューティング・スター・ドラゴン……?」

ピチョーン……!

遊星「クリアマインド!」

遊星「レベル8、シンクロモンスター、スターダスト・ドラゴンに、レベル2、シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロンをチューニング!!」

遊星「集いし夢の結晶が―――新たな進化の扉を開く!!」

遊星「光さす道となれ!!!」

遊星「アクセルシンクロオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォ!!!!!」

ピュウウウウイイイィィィィィンン!!!

プラシド「消えた!?」

91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:39:40.02 ID:JzrfXpLZ0

その咆哮は、大気を揺るがし!その翼は、逆巻く嵐を刹那に引き裂く!!

遊星「生来せよ!!」

煌く一筋の光塵―――!その輝きは、正に光の矢――――!

吹き荒ぶ轟嵐を撃ち抜き、天駆ける一閃―――――!!

暗雲立ち込めるネオドミノシティに舞い降りる、希望の光―――――!!!

今!その真名が声高らかに響き渡る!!

遊星「 シ ュ ー テ ィ ン グ ・ ス タ ー ・ ド ラ ゴ ン ! ! ! 」

プラシド「何だ……!?コレは……!!?」

遊星「これが俺の新たな力!シューティング・スター・ドラゴンだ!!!」

謎のDホイーラー「これが遊星のアクセルシンクロ―――!!」

92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:42:15.17 ID:MNT0Snuv0
あれ?前にクェーサー出して・・・

95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:44:11.50 ID:uFgBjXfv0
>>92
ほら、こっちはフリーチェーンで除外できちゃうチートな方の流星なんだよ

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:43:36.07 ID:7BfXR51P0
シューティングスターは添えるだけ

94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:43:54.94 ID:JzrfXpLZ0

——110話 イリアステルの三皇帝——

遊星「手札から装備魔法、魔導師の力を発動!シューティング・スター・ドラゴンに装備!」

遊星「このカードを装備したモンスターは、自分フィールドに存在する魔法、罠カードの数×500ポイント攻撃力と守備力がアップする!」

遊星「カードを2枚セット!これで、シューティング・スター・ドラゴンの攻撃力は1500ポイントアップし、攻撃力は4800となる!!」

プラシド「いくらモンスターが進化しようと!俺の機皇帝には、1度目の攻撃をスキエルC5で無効にし!」

プラシド「2度目の攻撃でさえ、ワイゼルG3で破壊から守る能力がある―――!」

プラシド「鉄壁の守備力を誇る機皇帝を、そう簡単に倒す事は出来んぞ!!」

遊星「それはどうかな……?」

プラシド「何!?」

遊星「俺は、シューティング・スター・ドラゴンの効果を発動!!」

遊星「シューティングスターは、1ターンに1度、デッキの上からカードを5枚確認し!」

遊星「その中のチューナーモンスターの数だけ、相手に攻撃出来る!!」

プラシド(シューティング・スター・ドラゴンの効果は複数回攻撃か―――――!!)

96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:45:21.02 ID:JzrfXpLZ0

遊星「俺がヤツに勝つには、このシューティング・スター・ドラゴンの能力に賭けるしかない!!」

遊星「これが、俺の勝敗を分ける運命のドロー!!」

遊星(皆―――俺に力を貸してくれ―――!!)

――――――――――――――――――――――――

龍可「遊星が……!」

ジャック「俺達を求めている!」

クロウ「いくらでも力を貸すぜ!」

アキ「私達の想い……遊星に届いて……っ!」

――――――――――――――――――――――――

99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:47:29.40 ID:JzrfXpLZ0

ジャキイィィンキイィィンキイィィンキイィィン……!

遊星「1枚目!チューナーモンスター、音響戦士ベーシス!!」

遊星「2枚目!チューナーモンスター、アンノウン・シンクロン!!」

遊星「3枚目!チューナーモンスター、キーマウス!!」

遊星「4枚目!チューナーモンスター、エフェクト・ヴェーラー!!」

プラシド「何だと!!?」

遊星「そして最後のドロー!これが俺の未来!!!」

遊星「5枚目!チューナーモンスター、エフェクト・ヴェーラー!!!」

プラシド「馬鹿な!?合計5回の攻撃だと!!?」

遊星「行け!!シューティング・スター・ドラゴン!!!」

遊星「 ス タ ー ダ ス ト ・ ミ ラ ー ジ ュ ! ! ! 」

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:48:42.40 ID:M1s8LpaJ0
チューナーの内容wwwwwwwwwww

101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:48:59.86 ID:HQwcPOCT0
ゴレンダァ!!

102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:49:37.69 ID:JzrfXpLZ0

プラシド「くっ……!1回目のバトルは、スキエルC5の効果により無効!」

プラシド「ワイゼルG3の効果発動!1ターンに1度、バトルでは破壊されない!!2回目のバトルも無意味だ!!」

遊星「だが!!3回目のバトル、ワイゼルG3を攻撃!」

プラシド「ぬおおぁぁぁあっうぅ!!?」

遊星「4回目のバトル!ワイゼルA3を攻撃!!」

遊星「そしてこれが最後のバトル!!シューティング・スター・ドラゴン!スキエルC5を攻撃!!!」

プラシド「馬鹿な!?この機皇帝が、この俺が!?人間如きに敗れると言うのか―――!!?」

チュドーン!

プラシド「おああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!?」LP4000→0 ピーッ!!

ユクゼクリアマーイン!ジャジャジャーン!

105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:53:49.33 ID:JzrfXpLZ0

——111話 古の地 ナスカへ——

ジャック「また……あの忌まわしき文様を目にしなければならぬとはな……」

遊星「あぁ……」

――――――――――――――――――――――――

遊星「ボマー!」

ボマー「遊星!良く来てくれた!ジャック、久し振りだな」

ジャック「ふん!貴様の戯言に乗って、わざわざ来てやった!」

遊星「この神殿は……?」

ボマー「この地に地上絵として戻った地縛神達を鎮める為に作った」

遊星「地縛神を……鎮める……」

ボマー「最近、いくつかの村で飼われている家畜等が、原因不明で死亡するという事件が相次いで起こった」

ボマー「人々は噂した……紅蓮の悪魔の仕業だと」

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:55:20.80 ID:RN3oowfMO
ついにジャックさんの出番が……

107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:55:02.77 ID:JzrfXpLZ0

――――――――――――――――――――――――

遊星「この回もジャックのデュエルはカットだ」

ジャック「……」

遊星「文句があるならば受けて立つぞ」モンケッソクケッソクカゲキガゲムシャ……

ジャック「ぐぬぬ」

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:56:22.78 ID:HQwcPOCT0
やっぱりなかった

109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:56:20.68 ID:JzrfXpLZ0

——112話 紅蓮の悪魔——

村人「紅蓮の悪魔の仕業でございます……」

村人「紅蓮の悪魔の仕業でございます……」

村人(大事な事なので2回言ったのでございます……)

――――――――――――――――――――――――

ジャック「俺は力が!何者をも打ち破る圧倒的力が欲しい!!」

ジャック(好い加減遊星にフルボッコにされるこの立場を覆したいwwwwwwwww)

ジャック「俺は……俺は欲しい!力が!!」

ジャック「始めろ!儀式を!!」

ジャック&紅蓮の悪魔のしもべ『デュエル!!!』

遊星「ジャック!!!」

遊星(そんなデッキで大丈夫か?)

ジャック(大丈夫だ、問題……一番良いのを頼む)

ジャック「待っていろ遊星!!さっさとコイツを片付けてやる!!!」

112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:57:18.25 ID:JzrfXpLZ0

——113話 燃え滾る魂!スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン——

紅蓮の悪魔のしもべ「私のターン!私は黄泉の餓鬼を守備表示で召喚!」

紅蓮の悪魔のしもべ「カードを1枚伏せてターンを終了」

ジャック「守備力0のモンスターで何が出来る!俺のターン!!」

ジャック(つーても1Killには攻撃力や守備力が0の連中も結構絡むしねwwwwwそう馬鹿には出来ないwwwwwww)

ジャック「ダーク・リゾネーターを召喚!ダーク・リゾネーターで、黄泉の餓鬼を攻撃!!」

ジャック「ぬおっ!?くぅ……!」LP4000→3200

紅蓮の悪魔のしもべ「黄泉の餓鬼が墓地に送られた時、相手プレイヤーに800ポイントのダメージを与える!」

ジャック「カードを3枚伏せて、ターンエンド!!」

紅蓮の悪魔のしもべ「私のターン!黄泉の船守を召喚!」

紅蓮の悪魔のしもべ「破壊され墓地にある黄泉の餓鬼の効果によって、私の場のモンスターは破壊される」

紅蓮の悪魔のしもべ「黄泉の船守が破壊され墓地へ送られた時、800ポイントのダメージを与える!!」

ジャック「ぐああぁぁっ!く……!」LP3200→2400

113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:58:02.86 ID:JzrfXpLZ0

紅蓮の悪魔のしもべ「くぅっふっふっ……更に永続魔法、霊波障壁を発動!」

紅蓮の悪魔のしもべ「ダイレクトアタックをしたモンスターの攻撃は無効となり破壊される……発動後、3ターン目の自分のエンドフェイズ時にこのカードは破壊される!」

遊星「場ががら空きなのに……攻撃が封じられた……!」

遊星(バーンで満足するしかねぇ!!!)

紅蓮の悪魔のしもべ「ターンを終了しちゃったよ!!」

ジャック「俺のターン!!」

ジャック「手札から魔法カード、ナイト・ショットを発動!」

ジャック「このカードは、相手フィールドにセットされている魔法、罠カードを1枚選択し、破壊する!そして、このカードの発動に対し、相手はそのカードを発動出来ない!!」

ジャック「そして!手札から速攻魔法、サイクロンを発動!フィールドに存在する魔法、罠カードを1枚破壊する!永続魔法、霊波障壁を破壊する!!」

ジャック「罠カード、無謀な欲張り発動!このカードは、デッキから2枚ドローし、その後の自分のドローフェイズを2回スキップする!2枚をドロー!」

ジャック「手札から魔法カード、ワン・フォー・ワンを発動!手札からモンスターカード、クロック・リゾネーターを捨てる!」

ジャック「このカードは手札からモンスターカードを1枚墓地へ送る事で発動でき、手札かデッキから、レベル1のモンスターを1体特殊召喚できる!」

ジャック「俺はデッキから、バリア・リゾネーターを特殊召喚!」

ジャック「そしてライオウを通常召喚!」

114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:59:00.10 ID:JzrfXpLZ0

ジャック「レベル4、ライオウに、レベル1、チューナーモンスター、バリア・リゾネーターをチューニング!」

ジャック「リミッター解放、レベル5!レギュレーターオープン!スラスターウォームアップ、オーケー!アップリンク、オールクリアー!GO、シンクロ召喚!カモン、TG ハイパー・ライブラリアン!」

ジャック「更に!レベル5、シンクロモンスター、TG ハイパー・ライブラリアンに、レベル3、チューナーモンスター、ダーク・リゾネーターをチューニング!!」

ジャック「王者の鼓動!今ここに列をなす!天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂!レッド・デーモンズ・ドラゴン!」

ジャック「罠発動!スカーレッド・カーペット!!このカードはフィールド上にドラゴン族のシンクロモンスターが存在する時発動出来る!」

ジャック「俺の墓地から、リゾネーターの名を持つモンスターを2体まで特殊召喚する!俺は墓地のクロック・リゾネーターとバリア・リゾネーターを特殊召喚!!」

ジャック「感じるぞ―――――魂の鼓動を!荒ぶる!!俺の魂が!!!」

遊星「赤き龍!?」

遊星(4ターン目とは言え、遂にやるのか!?ジャック!!?)

115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/29(木) 23:59:50.68 ID:JzrfXpLZ0

ジャック「レベル8のレッド・デーモンズ・ドラゴンに、レベル1のバリア・リゾネーターとレベル3のクロック・リゾネーターの、2体のチューナーモンスターを、ダブルチューニング!!!」

ボマー「チューナーモンスターを2体!?」

ボマー(なんだヴァイロン・オメガか)

遊星「そんなシンクロがあるのか!?」

遊星(なんだXX-セイバー ガトムズか)

ジャック「荒ぶる魂よ!再び紅蓮の悪魔を、その力によりて封印せよ!!」

ジャック「紅蓮の悪魔よ、お前の力を、全て根こそぎ奪ってやる!!」

ジャック「王者と悪魔!今ここに交わる!!荒ぶる魂よ!天地創造の叫びをあげよ!!シンクロ召喚!出でよ!スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン!」

116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 00:01:05.95 ID:OzCYMkM10
さりげなくオメガとガトムズをdisるなwwww

117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 00:01:12.79 ID:+Wioollp0
当然のように口上付きでライブラリアン使っててワロタ

118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/30(金) 00:04:20.12 ID:oCO4NDn10

ジャック「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンの効果発動!俺の墓地のチューナーモンスター1体につき、500ポイント攻撃力をアップする!」

ジャック「俺の墓地のチューナーモンスターは3体!よって!スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンの攻撃力は、1500ポイントアップし、5000となる!!」

ジャック「力を見せてやろう!!あらゆる手を尽くし、その上で辿り着いた究極のパワー!これが俺の、新たなる戦いの魂!!」

ジャック「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンで、ダイレクトアタック!!バーニングソウル!!!」

紅蓮の悪魔のしもべ「墓地の黄泉の船守の効果により、相手モンスターの攻撃宣言時に黄泉と名の付くモンスター1体を特殊召喚する!出でませ黄泉の餓鬼!」

ジャック「守備表示で延命など愚かしい!!永続罠発動!最終突撃命令!!」

ジャック「このカードがフィールド上に存在する限り!表側表示で存在するお互いの守備表示モンスターは、全て攻撃表示となる!!」

紅蓮の悪魔のしもべ「ぐあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」LP4000→0 ピーッ!!

――――――――――――――――――――――――

ジャック「やっと活躍できた気がするwwwwwww」

遊星「後攻ならそのターンで仕留めるべきだ。まだまだ遅すぎる」

じゃっく「ちくしょう」