プラシド「チッ……不動遊星、奴等の仕業か……!」
プラシド「悪いが俺は、俺のやり方でやらせて貰う」
プラシド「不動遊星……調子に乗るなよ……!所詮貴様等人間は、俺には勝てない事を教えてやる……!!」
――――――――――――――――――――――――
遊星「何!?」
遊星(この圧倒的数……捕まれば、確実に俺もやられる……!)
遊星(これは無限ループ組んで一掃するしか無い!!)
遊星(代償キャノンプテラ傀儡師……これだ!)
——107話 覚醒!!揺るがなき境地クリア・マインド——
ブルーノ「このままじゃ遊星が……!」
ブルーノ「僕には遊星を助ける事は出来ないのかよぉーっ!」
キュオーン!
ブルーノ「!そうだ、遊星を何としても救う!!それが僕の使命!!」
ブルーノ「来い!!デルタイーグル!!!」
キュイーン!
謎のDホイーラー「待っていろ遊星!!!」
――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――
謎のDホイーラー「遊星!!」
遊星「!アイツは!?」
謎のDホイーラー「バスターショット!!!」
ゴーストs「ぐううううぅぅぅ!!?」
謎のDホイーラー「遊星、スリップストリームで私に付いて来い!!」
――――――――――――――――――――――――
プラシド「不動遊星……また邪魔をするか……!」
プラシド「ならば―――!」カーン☆
プラシド「貴様の相手は俺がしてやろう―――――!!!」ブオウウウンン……
――――――――――――――――――――――――
謎のDホイーラー「我々のスピードに追い付いて来ただと!?」
プラシド「不動遊星!貴様は虫けらの分際で目障り過ぎる!」
プラシド「俺の機皇帝で踏み潰してやる―――!!」
遊星「機皇帝だと!?」
プラシド「貴様だけはこの俺が直々に葬ってやろう!有り難く思うんだな!!」
謎のDホイーラー「遊星!この危機を逃れるには、限界を突破し、アクセルシンクロの方法を見付けるしかない!!」
遊星「アクセルシンクロを!?」
謎のDホイーラー「心を研ぎ澄ませ!Dホイールに宿るモーメントは、ただのエネルギー機関ではない!」
謎のDホイーラー「クリアマインド!遊星、それを今こそ習得するんだ!!」
遊星「クリアマインド……?」
――――――――――――――――――――――――
遊星「これは―――――」
――――――――――――――――――――――――
謎のDホイーラー「遊星!!見付けたか!!」
プラシド「あの時くたばったかと思ったが……お前は何者だ!?」
謎のDホイーラー「消え逝く者に名乗る名前は無い!」
プラシド「ふん……俺好みの答えだ……!」
――――――――――――――――――――――――
遊星「俺の正しいと思う道―――今はこの街を救う事だ!」
おいやめろ
謎の人がかわいそうだろ
——108話 蘇る恐怖 機皇帝ワイゼル——
プラシド「ヤツがどんな力を手に入れようと、俺には関係無い!!」
プラシド「俺の本当の力を見せてやる―――!!」
カーン!!
プラシド「んおおおぉぉぉぉ!!!」
ジャキーン!!
遊星「何をするつもりだ!?」
遊星「何!?」
謎のDホイーラー「これがヤツの本当の姿か―――!!」
プラシド「不動遊星!今度は逃がさない!!デュエルだ!!!」
謎のDホイーラー「遊星!!ゴーストは私に任せろ!!」
遊星「頼んだぞ!!」
謎のDホイーラー(私との戦いの結果、既に遊星のターンは先攻1ターンではない……今なら戦闘によって倒せる!頼んだぞ、遊星!)
――――――――――――――――――――――――
遊星&プラシド『デュエル!!!』
——109話 アクセル・シンクロ!生来せよ!シューティング・スター・ドラゴン——
プラシド「貴様に機皇帝は倒せない!!これは運命によって決している!!」
プラシド「運命とは、全能なる神のみが書き記す事を許された禁断の書物だ!貴様如きが自由に出来る代物ではない!」
プラシド「シンクロ召喚こそ、無駄に力を肥大化させようとしてきた人類の象徴だ!!」
遊星「スターダストは二度と渡さない!!!」
遊星「俺の、ターン!!!」
遊星「もう二度と、あんな悲劇は繰り返させない!!その為にも、必ずこの俺の手で、シティを守り抜いてみせる!!!」
遊星「っ―――!?」
――――――――――――――――――――――――
ジャック「おぉ……!遊星勝て!!」
クロウ「俺達が付いてるぜ!!」
龍亞&龍可「遊星!!」
アキ「遊星……っ」
――――――――――――――――――――――――
遊星「今の俺には―――――仲間との絆がある―――――!!!」
遊星「手札からハネワタを捨て、効果発動!」
遊星「ハネワタのモンスター効果!このカードを手札から捨てる事で、俺がこのターン受ける効果ダメージは0になる!」
プラシド「効果ダメージを0だと?そんな一時凌ぎが一体何になると言うのだ!!」
遊星「ふっ……ハネワタの真価はそこじゃない。ハネワタの真価は、『何時でも好きな時手札から捨てられる』にある!!」
遊星「そして、手札から金華猫を召喚!」
遊星「金華猫のモンスター効果発動!このカードは特殊召喚出来ず、召喚、リバースしたターンのエンドフェイズにこのカードは手札に戻る!」
遊星「そして、このモンスターが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル1のモンスターを1体選択し、特殊召喚できる!」
遊星「但し、この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに除外される!俺は墓地のハネワタを特殊召喚!!」
遊星「レベル1、金華猫に、レベル1、チューナーモンスター、ハネワタをチューニング!!」
遊星「集いし願いが、新たな速度の地平へ誘う!光さす道となれ!!」
遊星「シンクロ召喚!希望の力!シンクロチューナー!フォーミュラ・シンクロン!」
遊星「フォーミュラ・シンクロンの効果発動!このカードのシンクロ召喚に成功した時、デッキから1枚ドローする!」
遊星「俺は墓地の闇属性、金華猫と、光属性、ハネワタをゲームから除外し、手札からカオス・ソーサラーを特殊召喚!」
遊星「レベル6、カオス・ソーサラーに、レベル2、シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロンをチューニング!」
遊星「集いし願いが、新たに輝く星となる!光さす道となれ!シンクロ召喚!飛翔せよ―――スターダスト・ドラゴン!!」
遊星「手札から魔法カード、死者蘇生を発動!墓地のモンスター1体を特殊召喚する!蘇れ、フォーミュラ・シンクロン!!」
遊星「俺の体が……スピードの世界に溶けていく……風と一つに―――――」
遊星「……っ……!」
遊星「―――シューティング・スター・ドラゴン……?」
ピチョーン……!
遊星「クリアマインド!」
遊星「レベル8、シンクロモンスター、スターダスト・ドラゴンに、レベル2、シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロンをチューニング!!」
遊星「集いし夢の結晶が―――新たな進化の扉を開く!!」
遊星「光さす道となれ!!!」
遊星「アクセルシンクロオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォ!!!!!」
ピュウウウウイイイィィィィィンン!!!
プラシド「消えた!?」
その咆哮は、大気を揺るがし!その翼は、逆巻く嵐を刹那に引き裂く!!
遊星「生来せよ!!」
煌く一筋の光塵―――!その輝きは、正に光の矢――――!
吹き荒ぶ轟嵐を撃ち抜き、天駆ける一閃―――――!!
暗雲立ち込めるネオドミノシティに舞い降りる、希望の光―――――!!!
今!その真名が声高らかに響き渡る!!
遊星「 シ ュ ー テ ィ ン グ ・ ス タ ー ・ ド ラ ゴ ン ! ! ! 」
プラシド「何だ……!?コレは……!!?」
遊星「これが俺の新たな力!シューティング・スター・ドラゴンだ!!!」
謎のDホイーラー「これが遊星のアクセルシンクロ―――!!」
ほら、こっちはフリーチェーンで除外できちゃうチートな方の流星なんだよ
——110話 イリアステルの三皇帝——
遊星「手札から装備魔法、魔導師の力を発動!シューティング・スター・ドラゴンに装備!」
遊星「このカードを装備したモンスターは、自分フィールドに存在する魔法、罠カードの数×500ポイント攻撃力と守備力がアップする!」
遊星「カードを2枚セット!これで、シューティング・スター・ドラゴンの攻撃力は1500ポイントアップし、攻撃力は4800となる!!」
プラシド「いくらモンスターが進化しようと!俺の機皇帝には、1度目の攻撃をスキエルC5で無効にし!」
プラシド「2度目の攻撃でさえ、ワイゼルG3で破壊から守る能力がある―――!」
プラシド「鉄壁の守備力を誇る機皇帝を、そう簡単に倒す事は出来んぞ!!」
遊星「それはどうかな……?」
プラシド「何!?」
遊星「俺は、シューティング・スター・ドラゴンの効果を発動!!」
遊星「シューティングスターは、1ターンに1度、デッキの上からカードを5枚確認し!」
遊星「その中のチューナーモンスターの数だけ、相手に攻撃出来る!!」
プラシド(シューティング・スター・ドラゴンの効果は複数回攻撃か―――――!!)
遊星「俺がヤツに勝つには、このシューティング・スター・ドラゴンの能力に賭けるしかない!!」
遊星「これが、俺の勝敗を分ける運命のドロー!!」
遊星(皆―――俺に力を貸してくれ―――!!)
――――――――――――――――――――――――
龍可「遊星が……!」
ジャック「俺達を求めている!」
クロウ「いくらでも力を貸すぜ!」
アキ「私達の想い……遊星に届いて……っ!」
――――――――――――――――――――――――
ジャキイィィンキイィィンキイィィンキイィィン……!
遊星「1枚目!チューナーモンスター、音響戦士ベーシス!!」
遊星「2枚目!チューナーモンスター、アンノウン・シンクロン!!」
遊星「3枚目!チューナーモンスター、キーマウス!!」
遊星「4枚目!チューナーモンスター、エフェクト・ヴェーラー!!」
プラシド「何だと!!?」
遊星「そして最後のドロー!これが俺の未来!!!」
遊星「5枚目!チューナーモンスター、エフェクト・ヴェーラー!!!」
プラシド「馬鹿な!?合計5回の攻撃だと!!?」
遊星「行け!!シューティング・スター・ドラゴン!!!」
遊星「 ス タ ー ダ ス ト ・ ミ ラ ー ジ ュ ! ! ! 」
プラシド「くっ……!1回目のバトルは、スキエルC5の効果により無効!」
プラシド「ワイゼルG3の効果発動!1ターンに1度、バトルでは破壊されない!!2回目のバトルも無意味だ!!」
遊星「だが!!3回目のバトル、ワイゼルG3を攻撃!」
プラシド「ぬおおぁぁぁあっうぅ!!?」
遊星「4回目のバトル!ワイゼルA3を攻撃!!」
遊星「そしてこれが最後のバトル!!シューティング・スター・ドラゴン!スキエルC5を攻撃!!!」
プラシド「馬鹿な!?この機皇帝が、この俺が!?人間如きに敗れると言うのか―――!!?」
チュドーン!
プラシド「おああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!?」LP4000→0 ピーッ!!
ユクゼクリアマーイン!ジャジャジャーン!
——111話 古の地 ナスカへ——
ジャック「また……あの忌まわしき文様を目にしなければならぬとはな……」
遊星「あぁ……」
――――――――――――――――――――――――
遊星「ボマー!」
ボマー「遊星!良く来てくれた!ジャック、久し振りだな」
ジャック「ふん!貴様の戯言に乗って、わざわざ来てやった!」
遊星「この神殿は……?」
ボマー「この地に地上絵として戻った地縛神達を鎮める為に作った」
遊星「地縛神を……鎮める……」
ボマー「最近、いくつかの村で飼われている家畜等が、原因不明で死亡するという事件が相次いで起こった」
ボマー「人々は噂した……紅蓮の悪魔の仕業だと」
――――――――――――――――――――――――
遊星「この回もジャックのデュエルはカットだ」
ジャック「……」
遊星「文句があるならば受けて立つぞ」モンケッソクケッソクカゲキガゲムシャ……
ジャック「ぐぬぬ」
——112話 紅蓮の悪魔——
村人「紅蓮の悪魔の仕業でございます……」
村人「紅蓮の悪魔の仕業でございます……」
村人(大事な事なので2回言ったのでございます……)
――――――――――――――――――――――――
ジャック「俺は力が!何者をも打ち破る圧倒的力が欲しい!!」
ジャック(好い加減遊星にフルボッコにされるこの立場を覆したいwwwwwwwww)
ジャック「俺は……俺は欲しい!力が!!」
ジャック「始めろ!儀式を!!」
ジャック&紅蓮の悪魔のしもべ『デュエル!!!』
遊星「ジャック!!!」
遊星(そんなデッキで大丈夫か?)
ジャック(大丈夫だ、問題……一番良いのを頼む)
ジャック「待っていろ遊星!!さっさとコイツを片付けてやる!!!」
——113話 燃え滾る魂!スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン——
紅蓮の悪魔のしもべ「私のターン!私は黄泉の餓鬼を守備表示で召喚!」
紅蓮の悪魔のしもべ「カードを1枚伏せてターンを終了」
ジャック「守備力0のモンスターで何が出来る!俺のターン!!」
ジャック(つーても1Killには攻撃力や守備力が0の連中も結構絡むしねwwwwwそう馬鹿には出来ないwwwwwww)
ジャック「ダーク・リゾネーターを召喚!ダーク・リゾネーターで、黄泉の餓鬼を攻撃!!」
ジャック「ぬおっ!?くぅ……!」LP4000→3200
紅蓮の悪魔のしもべ「黄泉の餓鬼が墓地に送られた時、相手プレイヤーに800ポイントのダメージを与える!」
ジャック「カードを3枚伏せて、ターンエンド!!」
紅蓮の悪魔のしもべ「私のターン!黄泉の船守を召喚!」
紅蓮の悪魔のしもべ「破壊され墓地にある黄泉の餓鬼の効果によって、私の場のモンスターは破壊される」
紅蓮の悪魔のしもべ「黄泉の船守が破壊され墓地へ送られた時、800ポイントのダメージを与える!!」
ジャック「ぐああぁぁっ!く……!」LP3200→2400
紅蓮の悪魔のしもべ「くぅっふっふっ……更に永続魔法、霊波障壁を発動!」
紅蓮の悪魔のしもべ「ダイレクトアタックをしたモンスターの攻撃は無効となり破壊される……発動後、3ターン目の自分のエンドフェイズ時にこのカードは破壊される!」
遊星「場ががら空きなのに……攻撃が封じられた……!」
遊星(バーンで満足するしかねぇ!!!)
紅蓮の悪魔のしもべ「ターンを終了しちゃったよ!!」
ジャック「俺のターン!!」
ジャック「手札から魔法カード、ナイト・ショットを発動!」
ジャック「このカードは、相手フィールドにセットされている魔法、罠カードを1枚選択し、破壊する!そして、このカードの発動に対し、相手はそのカードを発動出来ない!!」
ジャック「そして!手札から速攻魔法、サイクロンを発動!フィールドに存在する魔法、罠カードを1枚破壊する!永続魔法、霊波障壁を破壊する!!」
ジャック「罠カード、無謀な欲張り発動!このカードは、デッキから2枚ドローし、その後の自分のドローフェイズを2回スキップする!2枚をドロー!」
ジャック「手札から魔法カード、ワン・フォー・ワンを発動!手札からモンスターカード、クロック・リゾネーターを捨てる!」
ジャック「このカードは手札からモンスターカードを1枚墓地へ送る事で発動でき、手札かデッキから、レベル1のモンスターを1体特殊召喚できる!」
ジャック「俺はデッキから、バリア・リゾネーターを特殊召喚!」
ジャック「そしてライオウを通常召喚!」
ジャック「レベル4、ライオウに、レベル1、チューナーモンスター、バリア・リゾネーターをチューニング!」
ジャック「リミッター解放、レベル5!レギュレーターオープン!スラスターウォームアップ、オーケー!アップリンク、オールクリアー!GO、シンクロ召喚!カモン、TG ハイパー・ライブラリアン!」
ジャック「更に!レベル5、シンクロモンスター、TG ハイパー・ライブラリアンに、レベル3、チューナーモンスター、ダーク・リゾネーターをチューニング!!」
ジャック「王者の鼓動!今ここに列をなす!天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂!レッド・デーモンズ・ドラゴン!」
ジャック「罠発動!スカーレッド・カーペット!!このカードはフィールド上にドラゴン族のシンクロモンスターが存在する時発動出来る!」
ジャック「俺の墓地から、リゾネーターの名を持つモンスターを2体まで特殊召喚する!俺は墓地のクロック・リゾネーターとバリア・リゾネーターを特殊召喚!!」
ジャック「感じるぞ―――――魂の鼓動を!荒ぶる!!俺の魂が!!!」
遊星「赤き龍!?」
遊星(4ターン目とは言え、遂にやるのか!?ジャック!!?)
ジャック「レベル8のレッド・デーモンズ・ドラゴンに、レベル1のバリア・リゾネーターとレベル3のクロック・リゾネーターの、2体のチューナーモンスターを、ダブルチューニング!!!」
ボマー「チューナーモンスターを2体!?」
ボマー(なんだヴァイロン・オメガか)
遊星「そんなシンクロがあるのか!?」
遊星(なんだXX-セイバー ガトムズか)
ジャック「荒ぶる魂よ!再び紅蓮の悪魔を、その力によりて封印せよ!!」
ジャック「紅蓮の悪魔よ、お前の力を、全て根こそぎ奪ってやる!!」
ジャック「王者と悪魔!今ここに交わる!!荒ぶる魂よ!天地創造の叫びをあげよ!!シンクロ召喚!出でよ!スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン!」
ジャック「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンの効果発動!俺の墓地のチューナーモンスター1体につき、500ポイント攻撃力をアップする!」
ジャック「俺の墓地のチューナーモンスターは3体!よって!スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンの攻撃力は、1500ポイントアップし、5000となる!!」
ジャック「力を見せてやろう!!あらゆる手を尽くし、その上で辿り着いた究極のパワー!これが俺の、新たなる戦いの魂!!」
ジャック「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンで、ダイレクトアタック!!バーニングソウル!!!」
紅蓮の悪魔のしもべ「墓地の黄泉の船守の効果により、相手モンスターの攻撃宣言時に黄泉と名の付くモンスター1体を特殊召喚する!出でませ黄泉の餓鬼!」
ジャック「守備表示で延命など愚かしい!!永続罠発動!最終突撃命令!!」
ジャック「このカードがフィールド上に存在する限り!表側表示で存在するお互いの守備表示モンスターは、全て攻撃表示となる!!」
紅蓮の悪魔のしもべ「ぐあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」LP4000→0 ピーッ!!
――――――――――――――――――――――――
ジャック「やっと活躍できた気がするwwwwwww」
遊星「後攻ならそのターンで仕留めるべきだ。まだまだ遅すぎる」
じゃっく「ちくしょう」