遊星(1Kill厨)シリーズはこちら
①フォーチュンカップ編:
【遊戯王SS】遊星(1Kill厨)「おい、デュエルしろよ」【フォーチュンカップ編】
②ダグナー編:
【遊戯王SS】遊星(1Kill厨)「おい、デュエルしろよ」【ダグナー編 前半】
——001話 ライディング・デュエル!アクセラレーション!——
牛尾「おい、そのDホイール、何処から盗んだ?」
遊星「……」
遊星「おい、デュエルしろよ」
牛尾「はっ!サテライトのクズがこの俺とデュエルだとぉ?」
―――――――――――――――――――――――
牛尾「フィールド魔法、スピードワールド!セット!」
『デュエルモードオン、オートパイロット、スタンバイ』
遊星&牛尾『デュエル!!』LP4000
牛尾「先攻は俺が貰うぜ!アサルト・ガンドッグを召喚!更にカードを1枚伏せてターンエンド!」
遊星「俺のターンだ」
遊星「俺は手札から速攻魔法、サイクロンを発動!その伏せカードを破壊する!」
牛尾「何ィ!?貴様!!」
遊星「お喋りが過ぎる!」
遊星「俺は手札から魔法カード、光の援軍を発動!デッキの上から3枚墓地に送り、デッキからライトロードの名を持つカードを手札に加える!」
遊星「デッキの上からボルトヘッジホッグ、クイックシンクロン、調律を墓地へ送り。デッキからライトロード・ハンター ライコウを手札に加える!」
遊星「手札からライトロード・ハンター ライコウを墓地へ送り、クイックシンクロンを特殊召喚!」
遊星「そしてジャンクシンクロンを召喚!ジャンクシンクロンのモンスター効果発動!自分の墓地のレベル2以下のモンスターを守備表示で蘇生する!蘇れ、ハンターライコウ!」
遊星「更に、フィールドにチューナーが存在する時、このカードは墓地から特殊召喚出来る!ボルトヘッジホッグを特殊召喚!」
遊星「レベル2、ハンターライコウに、レベル3、チューナーモンスター、ジャンクシンクロンをチューニング!」
遊星「集いし星が、新たな力を呼び起こす。光さす道となれ!シンクロ召喚!いでよ、ジャンクウォリアー!」
遊星「ジャンクウォリアーのモンスター効果、発動!」
遊星「ジャンクウォリアーは、自分フィールド上のレベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分、攻撃力を上昇させる!俺の場のレベル2以下のモンスターはボルトヘッジホッグ!攻撃力は800!よって、攻撃力は2300から3100へ上昇!パワー・オブ・フェローズ!」
遊星「レベル2、ボルトヘッジホッグに、レベル5、チューナーモンスター、クイックシンクロンをチューニング!」
遊星「集いし叫びが、木霊の矢となり空を裂く!光さす道となれ!シンクロ召喚!いでよ、ジャンク・アーチャー!」
遊星「ジャンクアーチャーのモンスター効果発動!1ターンに1度、相手モンスターを除外する!ディメンジョン・シュート!」
遊星「バトル!ジャンクアーチャーとジャンクウォリアーでダイレクトアタック!スクラップ・アロー!スクラップ・フィスト!!!」
牛尾「ぐああああああぁぁぁぁぁ!!!」LP4000→0 ピーッ!!
ボシュウウウウン!!
遊星「クズの一言でカードを否定するアンタに、デュエリストを名乗る資格など無い」キリッ
TFだとウザいくらい使ってくるが
——002話 パワーインセクトデッキ!蟻地獄の罠——
遊星&瓜生『デュエル!』
瓜生「俺から行かせて貰うぜ!ドロー!」
瓜生「手札から電動刃虫を召喚!」
瓜生「更に!永続魔法、蟻地獄の報復発動!」
瓜生「モンスターが破壊され、墓地に送られた時。そのコントローラーに800ポイントのダメージを与える!俺はここでターンエンドだ……」
瓜生「見せてやるぜ……パワーインセクトデッキの恐ろしさをよぉ!!」
遊星「お喋りが過ぎる!」※意訳:お前は黙ってサンドバックにされてろ
遊星「俺のターン!」
遊星「俺は手札から星見獣ガリスの効果を発動!自分のデッキの上のカードを1枚墓地へ送り、そのカードが魔法、罠カードならこのカードは墓地へ送られる」
遊星「だが、モンスターカードだった場合。そのモンスターのレベル×200のダメージを相手に与え、このモンスターを特殊召喚する!」
タカ「デッキの上がモンスターじゃなかったら墓地に送られるのか……かなりリスキーなカードだな……」
遊星「そうでも無いさ。俺の今使ってるデッキは40枚全てがモンスター。よって必ず成功する」
ナーブ「そうか……!それならリスクは無いも同然!考えたな、遊星!」
遊星「俺のデッキの上のカードは終末の騎士!レベルは4!よって相手に800ポイントのダメージを与える!」
瓜生「ぐうううぅぅ!!?」LP4000→3200
遊星「コアキメイルデビルを召喚!このモンスターは、フィールドに存在する限り、お互いにメインフェイズに発動する光属性、闇属性のモンスター効果は無効となる!」
遊星「フィールドの星見獣ガリスを手札に戻し、手札のA・ジェネクス・バードマンの効果発動!」
遊星「このモンスターは、自分フィールドに存在するモンスターを1体手札に戻す事で効果を発動出来る。このモンスターを手札から特殊召喚する!」
ラリー「あれ!?A・ジェネクス・バードマンは闇属性……遊星の場のコアキメイルデビルのせいで効果は無効になってる筈じゃ……」
遊星「コアキメイルデビルの効果でこのモンスター効果は無効となる……だが、星見獣ガリスを手札に戻すのはコストだ。例え特殊召喚する効果が無効になろうと、コストは払わなければならない。よって星見獣ガリスは手札に戻る」
遊星「当然、特殊召喚が無効になるだけでバードマンは破壊されない、このモンスターは手札に残ったままとなる」
遊星「再び手札の星見獣ガリスの効果を発動!デッキの一番上はコアキメイルデビル!レベルは3!相手に600ダメージを与える!」
遊星「星見獣ガリスを手札に戻し、手札のバードマンの効果を発動!特殊召喚効果はコアキメイルデビルにより無効!」
遊星「手札の星見獣ガリスの効果を発動!デッキの一番上はヘルウェイパトロール!レベルは4!相手に800ダメージを与える!」
遊星「星見獣ガリスを手札に戻し、手札のバードマンの効果を発動!特殊召喚効果はコアキメイルデビルにより無効!」
遊星「手札の星見獣ガリスの効果を発動!デッキの一番上は混沌球体!レベルは5!相手に1000ダメージを与える!」
遊星「星見獣ガリスを手札に戻し、手札のバードマンの効果を発動!特殊召喚効果はコアキメイルデビルにより無効!」
遊星「手札の星見獣ガリスの効果を発動!デッキの一番上はレベルスティーラー!レベルは1!相手に200ダメージを与える!」
遊星「星見獣ガリスを手札に戻し、手札のバードマンの効果を発動!特殊召喚効果はコアキメイルデビルにより無効!」
遊星「手札の星見獣ガリスの効果を発動!デッキの一番上はゾンビキャリア!レベルは2!相手に400ダメージを与える!」
遊星「星見獣ガリスを手札に戻し、手札のバードマンの効果を発動!特殊召喚効果はコアキメイルデビルにより無効!」
遊星「手札の星見獣ガリスの効果を発動!デッキの一番上はダーク・アームド・ドラゴン!レベルは7!相手に1400ダメージを与える!」
瓜生「うあああぁぁぁぁぁ!!!」LP200→0 ピーッ!!
遊星「昔……俺の友がこんな事を言っていた……」
遊星「デュエルとは、モンスターだけでは勝てない」キリッ
遊星「罠だけでも、魔法だけでも勝てはしない」ドヤァ…
——003話 脱出! ニトロ・ウォリアーVSゴヨウ・ガーディアン——
牛尾「フフフ……ここは、特殊追跡デッキを使うには……うってつけの場所だな……!」
牛尾「フィールド魔法、強制発動!」
牛尾「スピードワールド!」
『デュエルモードオン、オートパイロット、スタンバイ』
遊星「何!?」(またお前か。懲りないヤツだ)
牛尾「デュエル!!」
牛尾「先攻は俺だ!俺はゲートブロッカーを守備表示で召喚!」
牛尾「俺は更にカードを伏せて、ターンエンド」
遊星「権力ってヤツか」
遊星「気に入らねぇな……気に入らねぇ……」
遊星「俺は―――前に進む!!」
遊星「俺のターン!」
遊星「俺は手札から魔法カード、大嵐を発動!フィールドの魔法罠カードを全て破壊する!」
遊星「そして、魔法カード、ライトニングボルテックスを発動!手札のエフェクト・ヴェーラーを捨て、ゲートブロッカーを破壊!」
遊星「手札からジャンクシンクロンを召喚!モンスター効果、発動!エフェクト・ヴェーラーを墓地から蘇生する!」
遊星「そして、墓地からモンスターが特殊召喚された事で手札のドッペルウォリアーを特殊召喚!」
遊星「レベル2、ドッペルウォリアーに、レベル3、チューナーモンスター、ジャンクシンクロンをチューニング!」
遊星「リミッター解放、レベル5!レギュレーターオープン!スラスターウォームアップ、オーケー!アップリンク、オールクリアー!GO、シンクロ召喚!カモン、TG ハイパー・ライブラリアン!!」
遊星「ドッペルウォリアーのモンスター効果!このカードがシンクロ素材として墓地に送られた場合、ドッペルトークン2体を特殊召喚出来る!」
遊星「レベル1、ドッペルトークンに、レベル1、チューナーモンスター、エフェクトヴェーラーをチューニング!」
遊星「集いし願いが、新たな速度の地平へ誘う―――光さす道となれ!シンクロ召喚!希望の力、シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロン!」
遊星「ライブラリアンのモンスター効果、シンクロモンスターがシンクロ召喚に成功する度、デッキから1枚ドローする!」
遊星「そして、フォーミュラの効果発動!このモンスターがシンクロ召喚に成功した時、デッキから1枚ドローする!」
遊星「魔法カード、闇の誘惑を発動!デッキから2枚ドローし、その後闇属性モンスター1体を手札から除外する!アンノウンシンクロンを除外!」
遊星「手札からレベルスティーラーを墓地へ送り、クイックシンクロンを特殊召喚!」
遊星「墓地のレベルスティーラーの効果発動!このカードは自分フィールドに存在するレベル5以上のモンスターのレベルを1つ下げる事で場に特殊召喚出来る!ライブラリアンのレベルを5から4へ下げ、墓地から特殊召喚!」
遊星「レベル1、レベルスティーラーに、レベル5、チューナーモンスター、クイックシンクロンをチューニング!」
遊星「集いし力が大地を貫く槍となる!光さす道となれ!シンクロ召喚!砕け、ドリル・ウォリアー!」
遊星「ライブラリアンのモンスター効果により、俺はデッキから1枚ドローする!」
遊星「バトル!ライブラリアンとドリルウォリアーでダイレクトアタック!ドリル・ランサー!」
牛尾「がああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」LP4000→0 ピーッ!!
——004話 運命の対決!立ちはだかるスターダスト・ドラゴン——
遊星「ジャック……!」テメェ
ジャック「久し振りだな、遊星……」ヤベッ
遊星「よくもスターダストNTRしやがったな1Killされる覚悟は出来たか?」
ジャック「MA☆TTE!!あれは不可抗力で―――!」
遊星「俺のターン!」
ジャック「くっ―――!」ブオゥン!!
遊星「待て!!!」ドルルゥン!!
『デュエルモードオン、オートパイロット、スタンバイ』
ジャック「チャレンジャー!先攻はお前からだ!」
遊星「俺のターン!」
支援
——005話 激突するエースドラゴン!スターダストVSレッド・デーモンズ——
遊星「俺は!手札から魔法カード、トレード・インを発動!手札のダーク・ホルス・ドラゴンを捨て、デッキから2枚ドロー!」
遊星「そして、魔法カード、闇の誘惑を発動!デッキから2枚ドローし、手札の闇属性モンスターを1体除外する!俺は、ダーク・クリエイターを除外!」
ジャック「ほう、手札交換カードか!精々事故を起こした手札の交換に努めるんだな!」(ヤベェヨ…ヤベェヨ…アドソンナシデチョウマワッテル…)
遊星「更に、魔法カード、未来融合-フューチャー・フュージョンを発動!俺はエクストラデッキのF・G・Dを指定し、デッキからレッドアイズダークネスメタルドラゴンを3体と、ダークホルスドラゴンを1体と、神竜 アポカリプスを1体融合素材としてデッキから墓地へ送る!」
遊星「そしてこのカードは、自分の墓地に闇属性モンスターが5体以上存在し、自分のフィールドにモンスターが存在しない時、特殊召喚出来る!俺はダーク・クリエイターを特殊召喚!」
遊星「手札から装備魔法、継承の印を発動!このカードは自分の墓地に同名モンスターが3枚存在する時に発動出来る!墓地の同名モンスター1体の装備カードとなり、墓地から特殊召喚する!現れろ!レッドアイズダークネスメタルドラゴン!」
遊星「ダーク・クリエイターの効果発動!自分の墓地の闇属性モンスターを1体除外する事で墓地の闇属性モンスターを特殊召喚出来る!俺は墓地の2枚目のレッドアイズダークネスメタルドラゴンを除外し、最後のレッドアイズダークネスメタルドラゴンを特殊召喚!」
遊星「続けて、レッドアイズダークネスメタルドラゴンの効果発動!このカードは、1ターンに1度、墓地のドラゴン族モンスターを1体特殊召喚出来る!俺は神竜アポカリプスを特殊召喚!」
遊星「俺は!レベル10のレッドアイズダークネスメタルドラゴン2体で、オーバーレイ!」
遊星「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」
遊星「現れろ!超弩級砲塔列車グスタフ・マックス!」
遊星「グスタフマックスのモンスター効果!1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ使う事で、相手に2000ポイントのダメージを与える!エクシーズ素材となったレッドアイズダークネスメタルドラゴンを墓地へ送り、効果発動!発射オーライ・ビッグ・キャノン!!」
ジャック「ぐあああぁぁっ……!!―――ハハハ!!伝わる!伝わるぞ遊星!お前の揺れが!!」LP4000→2000
ジャック(やべぇよ……やべぇよ……俺もう死んじゃう……!!)
遊星「さらに!俺は手札の終末の騎士を捨て、装備魔法、D・D・Rを発動!このカードは自分の除外されているモンスター1体の装備カードとなり、除外されているモンスターをフィールドに特殊召喚する!来い!レッドアイズダークネスメタルドラゴン!」
遊星「そして、神竜アポカリプスの効果発動!1ターンに1度、手札を1枚捨てる事で、墓地のドラゴン族モンスターを1体手札に加える事が出来る!手札のアームズ・ホールを捨て、墓地のレッドアイズダークネスメタルドラゴンを手札に加える!」
遊星「更に!このカードは自分フィールド上のドラゴン族モンスターを1体ゲームから除外する事で手札から特殊召喚出来る!神竜アポカリプスを除外し、レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを特殊召喚!」
ジャック「クッ……!」
遊星「腕が疼く……!?っ何だ……この感覚は……!?」
遊星「腕が疼く……!?っ何だ……この感覚は……!?」
遊星「俺は!レベル10のレッドアイズダークネスメタルドラゴン2体で、オーバーレイ!」
遊星「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」
遊星「現れろ!超弩級砲塔列車グスタフ・マックス!」
遊星「そして、これこそが終幕となる!グスタフマックスのモンスター効果、発d―――」
遊星「ぐあっ!?」
ジャック「ぬおっ!?」
赤き竜「あおーん!」
>>49絆パワーがあれば理想手札も可能さ。
——006話 見てくれ! ワシの秘宝デッキ!——
ジャック「何だこれは!!」
ジャック(やべー!危うく1Killされる所だった!!あの赤い竜の乱入マジラッキー!)
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ポンッ
氷室「あ?」
遊星「」ドゲシッ!
氷室「ぐあっ!」バタッ!
氷室「何すんだこの野郎!」
遊星「プロのデュエリストと言ったな。俺とやろう」
遊星「この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い」
遊星(デッキはまた別なのを使うがな)