2: ◆WKEtq8y72Nvn 2012/03/14(水) 21:47:45.90 ID:d48nI6R80
遊星「!!?ラリー!?」
アキ「ど、どういう事!?」
ルドガー「皮肉だなぁ!もう一人助けなければならない仲間が居たとはなぁ!」
遊星「貴様!ラリーを操って!!?」
ルドガー「だが、今はその小僧の意思は開放した。そいつが勝ちたいと思えば戦い、負けたいと思えば負ければ良い」
ルドガー「だがこの戦いに、サレンダーは許されない。さぁ小僧!好きにするが良い!!」
遊星「―――――ターンエンド……!」
アキ(遊星!?)
ラリー「お、俺のターン……!」
遊星「!やめろラリー!俺を攻撃しろ!!俺を倒すんだ!」
ラリー「駄目だ!!遊星は……遊星は……!!俺達サテライトの希望なんだ!!―――だから!!」
遊星(1Kill厨)シリーズはこちら
①フォーチュンカップ編:
【遊戯王SS】遊星(1Kill厨)「おい、デュエルしろよ」【フォーチュンカップ編】
②ダグナー編:
【遊戯王SS】遊星(1Kill厨)「おい、デュエルしろよ」【ダグナー編 前半】
遊星「駄目だラリー!!?」
アキ(あの子、まさか―――!?)
ラリー「ごめんよ遊星……ごめん……こうするしか―――」
ラリー「ワンショット・ブースターを召喚!」
ラリー「バトル!ワンショット・ブースターで……超弩級砲塔列車グスタフ・マックスを攻撃!!」
ラリー「うあああぁぁぁぁっ!あっ!!?」LP2000→0 ピーッ!!
ラリー「ゆ、遊星……サテライトを……守っ……て……」
遊星「ラリイイイイイイイイィィィィ!!!!!」
―――――――――――――――――――――――
ルドガー「面白い見世物だったな。だが、これからがダークシグナーとシグナーの戦いの本番だ……」
——047話 猿の地上絵の痣をもつ男——
龍亞「俺の先攻で行くぜ!俺のターン、ドロー!」
遊星(この回は俺はデュエルをしない……)
遊星(だが覚悟しろルドガー……貴様は、タダでは済まさん―――!!)
——048話 マイナスワールド 白き獅子レグルスを探せ——
龍亞「世界の平和を守る為!勇気と力をドッキング!」
ルア「シンクロ召喚!愛と正義の使者!パワー・ツール・ドラゴン!!」
ディ……ディ……ディシグマ?「ふっふっふっふ……玩具のドラゴンか……シグナーではない紛い物のお前には相応しいモンスターだ……!」
龍亞「馬鹿にするな!パワー・ツール・ドラゴンの効果で、デッキからランダムに装備魔法1枚を手札に加える事が出来る!」
遊星(パワー・ツール・ドラゴンは馬鹿には出来ないな。まぁ問題なのはバ化に出来ない理由が強い、じゃなくて悪用、って意味でなのが色々アレなんだが……)
——049話 マイナスをつかさどる王 猿魔王ゼーマン——
龍可「あそこに、猿魔王ゼーマンが居るのね……」
遊星(早くラリーの敵討ちをしたいんだが……まだ終わらないのか?)
誤字ってるし。バ化って何だよ馬鹿じゃねーの俺。
——050話 マイナスの呪い 捕らわれたエンシェント・フェアリー・ドラゴン——
龍亞「すげー!すげーよやったな龍可!」
龍可「うん!……エンシェントフェアリー……やっと逢えたね……!」
遊星(多分シグナーの龍の中で一番影が薄い、他力本願鯰)
遊星(攻撃力より守備力が高いから、守備表示で良く出てくる、他力本願鯰)
遊星(手札からモンスターを特殊召喚出来るけど、その効果を使うとバトルフェイズを行えなくなる、他力本願鯰)
遊星(そこまで自分で戦いたくないのか。と言いたくなる、他力本願鯰)
遊星(ただ、このカードを経由するクェーサールートもあるからそう馬鹿にも出来ないんだがな)
龍可「私の痛みを力に変えて!エンシェント・フェアリー・ドラゴンで、地縛神 Cusilluを攻撃!エターナルサンシャイン!!」
鰻のシンクロ口上は割と好きなんだけど
——051話 転生せよ!限界突破のライディング・デュエル——
ディ……ディ……ディフォーマー??「ルドガー様……お許しを……!!この役に立たぬ……ディ
ディ……ディ……ディカエリィ??「ダークシグナーに栄光あれ―――!!」
―――――――――――――――――――――――
クロウ「遊星を倒すのは、この俺を倒してからだ!!」
クロウ「行くぜ!」
ボマー「フィールド魔法、スピードワールド」
クロウ&ボマー『セットオン!!』
『デュエルモードオン、マニュアルモード』
——052話 カードが紡ぐ想いの果てに——
ボマー「!?」
クロウ「!?遊星―――!?」
ボマー「遊星だと!?」
遊星「ボマー!?その眼……お前まさか―――!?」
ボマー「そうだ遊星……ゴドウィンに復讐する為に、私は蘇った!!ダークシグナーの力で!!」
遊星「クロウ!今すぐデュエルを中止しろ!ダークシグナーとの戦いは、俺達シグナーに任せるんだ!」
クロウ「―――ッ!遊星!いくらお前の頼みでも、それだけは聞けねぇ!!」
クロウ「俺は奴等に復讐する!いくらお前でも、止めらんねぇ!!」
クロウ「ダークシグナーは……俺の希望を粉々にしたんだ!!!ゼッテェに許さねぇぇぇ!!!」
ボマー「受けて立つぞクロウ!復讐こそ、決して消す事の出来ない心の闇!!」
遊星「クロウ!復讐は新たな復讐を生むだけだ!どうしてそれが判らない!!」
クロウ「頭じゃ判ってるさ!でも俺の心はもうどうにもならねぇんだ!!」
クロウ「判ってくれよ!遊星!!」
クロウ「俺達はもう戦わずにはいられねぇんだよ!!」
クロウ「友人(ダチ)なら、その眼でしっかり見ててくれよォ!!」
クロウ「俺達の―――――デュエルを!!!」
遊星(その禁止カード満載の理不尽なデュエルをか)
龍亞&龍可「なーにっかなー!なーにっかな!今週は、コレ!」ジャンッ!
龍亞「ボマーの使ったシンクロモンスターだ!」
龍可「その余りにも凄まじい破壊力のせいで、遊戯王OCG最速禁止になった、超極悪カードよ!」
——053話 吹きすさべ嵐 ブラックフェザー孤高のシルバー・ウィンド——
クロウ「このデュエル!先攻は俺が貰ったァ!ドロー!!」
クロウ「手札から魔法カード、苦渋の選択(禁止)を発動!デッキからカードを5枚選択し、相手にそのカードを見せる!そして、その中から相手は1枚を選択し、そのカードを俺の手札に加える!残りは全部墓地へ捨てる!」
クロウ「俺はデッキから―――BF-暁のシロッコ2枚と、BF-大旆のヴァーユを3枚選択する!!さぁ選べ!ボマー!!」
ボマー「小癪な真似を―――!!お前の手札に加えるのは、BF-大旆のヴァーユだ!」
クロウ「残りは全部墓地送りだ!」
クロウ「手札から魔法カード、成金ゴブリンを発動!デッキから1枚ドローして、相手のライフポイントを1000回復させる!」
クロウ「―――チッ、まだ引かねぇか!ならもう一度、成金ゴブリン発動!再びデッキから1枚ドローして、相手のライフを1000回復させる!」
クロウ「手札からダーク・グレファーを召喚!そしてモンスター効果発動だ!」
クロウ「手札から闇属性モンスターを捨て、効果発動!デッキから、闇属性モンスターを1体墓地へ送る!俺は手札のBF-大旆のヴァーユを捨て、デッキからダーク・クリエイターを墓地へ送る!」
クロウ「手札から魔法カード、死者転生を発動!手札からBF-疾風のゲイルを捨てて効果発動!墓地のモンスターを1体手札に加える!俺は墓地のダーク・クリエイターを手札に加える!」
クロウ「魔法カード、死者蘇生を発動!墓地からモンスター1体を特殊召喚する!疾風のゲイルを特殊召喚!」
クロウ「レベル4、ダーク・グレファーに、レベル3、チューナーモンスター、BF-疾風のゲイルをチューニング!!」
クロウ「シンクロ召喚!!ダーク・ダイブ・ボンバー(禁止)!!!」
クロウ「ダーク・ダイブ・ボンバー(禁止)の効果発動!自分フィールドのモンスターをリリースする事で、そのモンスターのレベル×200ポイントのダメージを与える!!」
クロウ「ダーク・ダイブ・ボンバー(禁止)をリリースし発動!このモンスターのレベルは7、よってボマー!手前に1400ポイントのダメージだ!!」
ボマー「何だとォォ!!?」LP6000→4600
クロウ「そして!このカードは自分の墓地に闇属性モンスターが5体以上存在し、フィールドにモンスターが存在しない時、特殊召喚出来る!ダーク・クリエイターを特殊召喚!!」
クロウ「ダーククリエイターのモンスター効果!墓地の闇属性モンスターを1体除外し、墓地の闇属性モンスター1体を特殊召喚する!墓地の暁のシロッコをゲームから除外し、ダーク・ダイブ・ボンバー(禁止)を特殊召喚!」
クロウ「大旆のヴァーユの効果発動!こいつは墓地にある、このカードと、墓地のチューナー以外のモンスター1体をゲームから除外して、シンクロ召喚(のようなもの)を可能にする!!」
ボマー「墓地からシンクロ召喚(のようなもの)するだと!?」
クロウ「レベル5、暁のシロッコに、レベル1、チューナーモンスター、大旆のヴァーユをチューニング!!」
クロウ「漆黒の力!大いなる翼に宿りて、神風を巻きおこせ!!シンクロ召喚!吹き荒べ!BF-アームズ・ウィング!!」
クロウ「ダーク・ダイブ・ボンバー(禁止)の効果発動!レベル6のアームズウィングをリリースし、そのレベル×200、1200のダメージを与える!!」
ボマー「ぬおおおぉぉっぐ!!?」LP4600→3400
クロウ「墓地から2枚目の大旆のヴァーユの効果発動!!墓地からシンクロ召喚(のようなもの)する!」
クロウ「レベル6、シンクロモンスター、アームズウィングに、レベル1、チューナーモンスター、大旆のヴァーユをチューニング!」
クロウ「黒き旋風よ!天空へ駆け上がる翼となれ!シンクロ召喚!BF-アーマード・ウィング!」
クロウ「ダーク・ダイブ・ボンバー(禁止)の効果発動!レベル7のアーマードウィングをリリースし、そのレベル×200、1400のダメージを与える!!」
ボマー「ぬっ!ぐあああぁぁぁ!!?」LP3400→2000
クロウ「ダーク・ダイブ・ボンバー(禁止)の効果発動!レベル8のダーククリエイターをリリースし、そのレベル×200、1600のダメージを与える!!」
ボマー「ぬっ!ぐあああぁぁぁ!!?」LP2000→400
クロウ「墓地から最後の大旆のヴァーユの効果発動!!墓地からシンクロ召喚(のようなもの)する!」
クロウ「レベル7、シンクロモンスター、アームズウィングに、レベル1、チューナーモンスター、大旆のヴァーユをチューニング!」
クロウ「吹き荒べ嵐よ!!鋼鉄の意志と光の速さを得て、その姿を昇華せよ!!シンクロ召喚!BF-孤高のシルバー・ウィンド!」
クロウ「ダーク・ダイブ・ボンバー(禁止)の効果発動!レベル8のBF-孤高のシルバー・ウィンドをリリースし、そのレベル×200、1600のダメージを与える!!」
ボマー「ぬぐおおおぉぉぉあああぁぁぁ!!?」LP400→0 ピーッ!!
―――――――――――――――――――――――
遊星「ボマー!!」
クロウ「ボマー!!逝くなボマー!!」
クロウ(まだダーク・ダイブ・ボンバーをリリースしてねぇだろうが!!!)
遊星「ボマー……お前との約束、必ず果たす!!」
——054話 ラストデュエル!チームサティスファクション——
遊星「鬼柳!」
鬼柳「とうとう決着を付ける時が来たようだなァ!あの時叶えられなかった、チームサティスファクションの、ラストデュエルを!!」
鬼柳「行くぜ遊星!今度こそ死の淵から、復讐の劫火の只中に蹴り落としてやるからよォ!!」
鬼柳「フィールド魔法、スピードワールド!セットオン!!」
『デュエルモードオン』
遊星「デュエル!!!」
鬼柳「デュエッ!!!!!」
―――――――――――――――――――――――
鬼柳「ヒャーッハハハハハァァ!!先攻は貰うぜ、遊星!!!」
鬼柳「ぅ俺のターン!!!」
遊星(タイミングだ―――!タイミングさえ合わせれば―――!!)
鬼柳「手札から魔法カード、手札抹殺発動ォ!!お互いに手札を全て捨て、互いに捨てた枚数分ドローする!!」
鬼柳「手札を5枚捨て、5枚ドロー!」
鬼柳「そして、手札から魔法カード、おろかな埋葬発動!!デッキからモンスターカードを1枚墓地へ送る!俺はインフェルニティ・デーモンを墓地へ送る!!」
鬼柳「カードを3枚セット!これでハンドレスコンボの完成だぜ!!!そして、手札からインフェルニティ・ミラージュを召喚!」
鬼柳「このモンスターは、手札が0の時自身をリリースする事で、墓地のインフェルニティの名を持つモンスターを2体特殊召喚する!!」
鬼柳「さぁ行くぜ!!!インフェルニティミラージュの効果、発―――」
カン☆コーン!!
遊星「ここだ!!この瞬間、手札からモンスター効果発動!!エフェクト・ヴェーラー!!」
鬼柳「何!?」
遊星「手札からこのカードを捨て、相手モンスター1体の効果をこのターンのエンドフェイズまで無効にする!!」
鬼柳「くっ―――!!遊ゥ星ェェェェ……!!ターンエンドだ!!!」
——055話 仲間たちの想い、救世竜セイヴァー・ドラゴン——
遊星「俺のターン!!」
遊星(インフェルニティは効果を発動する為には手札が0である必要がある)
遊星(だから、あの伏せた3枚のカードは今は発動出来ない、ただのこけおどしの可能性は十分にある)
遊星(だが、それと同時にあの恐ろしい罠カード、インフェルニティブレイクとインフェルニティバリアの可能性も十分ある……)
遊星(さっきの鬼柳の魔法カード、手札抹殺によって捨てざるを得なかったカードは……)
遊星(カオス・ソルジャー-開闢の使者-、死者蘇生、ドッペル・ウォリアー、おろかな埋葬、大嵐―――よりにもよってこの5枚……!)
遊星(そして、さっき鬼柳のハンドレスコンボを阻止する為に捨てた、エフェクト・ヴェーラー……)
遊星(この残った手札5枚と、墓地のカードで、あの伏せを突破しなければならない……!)
遊星(大嵐は無い……この1枚で、撃ち抜けるか―――!?)
遊星「手札から速攻魔法、サイクロンを発動!俺が破壊するカードは……真ん中の伏せカードだ!」
鬼柳「―――残念だったな遊星ェ!手前が破壊したカードは通常魔法、冥界流傀儡術だ!!」
遊星「―――!!?」
遊星(外した―――!?不味い……!!)
遊星「―――俺は、ジャンク・シンクロンを召喚!効果発動!墓地のレベル2以下のモンスターを1体特殊召喚する!エフェクト・ヴェーラーを特殊召喚!」
遊星「そして!自分の墓地からモンスターの特殊召喚に成功した時、手札のこのカードを特殊召喚出来る!ドッペル・ウォリアーを特殊召喚!」
鬼柳「ヒャァーッハハハハハ!シンクロ召喚なんぞさせねぇ!!!!」
鬼柳「罠発動!インフェルニティブレイク!!墓地のインフェルニティバリアを除外し、遊星!!貴様のジャンク・シンクロンには消えて貰うぜ!ジャンクシンクロンを破壊する!!」
遊星(―――)
遊星(失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した―――)
>>31
演出の都合です。正確には召喚成功時にヴェーラー効果使用って事ですね。起動効果の優先権が消滅した事で出来るようになった妨害方法です。
遊星(これではこのターン、鬼柳を倒す事なんて―――!!)
遊星「……鬼柳の墓地には、既にあの手札抹殺によりかなりの数のインフェルニティが墓地へ送られている……」
鬼柳「そうだ遊星!!次のターンさえ来れば、貴様を絶望のどん底に突き落とした上で、命の灯を消してやれる!!」
鬼柳「する事が無いならターンエンドしろ遊星ェェ!!今度こそ息の根を止めてやるぜェェ!!!」
遊星(―――!)
遊星(待て……!手札を良く見ろ―――!!)
遊星(―――――いや、しかしそれは余りにも望みが薄い……)
遊星(挙句、不確実なドローに全てを賭ける必要がある―――)
遊星(―――いや!俺は諦めない!!俺はこの戦いで、鬼柳!お前を救うと決意した!!)
遊星(お前を必ず、ダークシグナーの闇から救う!!)
遊星「俺は―――手札から魔法カード……」
遊星「くっ―――俺は、調律を発動!デッキからシンクロンの名を持つチューナーを手札に加え、その後、デッキの上から1枚墓地へ送る!」
遊星「俺はジャンク・シンクロンを手札に加える!」
遊星(これが失敗したら終わりだ―――!頼む―――!来てくれ―――!!)
遊星「―――デッキの上から、レベル・スティーラーを墓地へ送る―――!!」
遊星(これで、第一の関門を抜けた―――そして、もう一つの関門―――!)
遊星「手札から魔法カード、闇の誘惑を発動!デッキから2枚ドローし、その後手札から闇属性モンスターを1枚除外する!」
遊星「但し、闇属性モンスターを手札から除外出来ない時、手札を全て捨てる!!」
遊星「―――2枚、ドロー!!!」
遊星「―――そして、手札から闇属性モンスター、ジャンク・シンクロンを除外!」
鬼柳「チッ……だが、次の手はあるかな!?」
遊星(あの鬼柳の場にある最後の伏せカード……あれが俺の行動を妨害するカードだったら、完全に万策尽きる―――!)
遊星「手札から、カードガンナーを墓地へ送り、クイック・シンクロンを特殊召喚!」
真のデュエリストというものだ!
鬼柳「……シンクロ召喚か……良いぜ。来いよ、遊星ェェ!!」
遊星(激流葬のようなカードであればこのタイミングで撃つ筈―――!つまりあの伏せは激流葬では無い!)
遊星「俺は!レベル2、ドッペル・ウォリアーに、レベル5、チューナーモンスター、クイック・シンクロンをチューニング!!」
遊星「集いし思いが、ここに新たな力となる。光さす道となれ!シンクロ召喚!燃え上がれ、ニトロ・ウォリアー!」
鬼柳「…………」
遊星(―――!奈落の落とし穴が来ない!そして神の警告や神の宣告も!つまりあのカードはそれらでも無い!)
遊星(なら―――――行ける!後一歩……届かせる!!)
遊星「俺は、墓地のレベル・スティーラーの効果を発動!」
遊星「このカードは自分フィールドに存在するレベル5以上のモンスターのレベルを1つ下げる事で、墓地から特殊召喚出来る!」
遊星「ニトロ・ウォリアーのレベルを7から6へ下げ、レベル・スティーラーを特殊召喚!」
遊星「レベル1、レベル・スティーラーに、レベル1、チューナーモンスター、エフェクト・ヴェーラーをチューニング!」
遊星「集いし願いが、新たな速度の地平へ誘う!光さす道となれ!!」
遊星「シンクロ召喚!!希望の力!シンクロチューナー!―――フォーミュラ・シンクロン!」
遊星「フォーミュラ・シンクロンの効果発動!このカードのシンクロ召喚に成功した時、デッキから1枚ドローする!」
遊星(俺の声に答えろ―――!!!)