——041話 悲しみ故の憎悪!受け止めろ スターダスト・ドラゴン——
アキ「私のターン、私は魔法カード、おろかな埋葬を発動!デッキからモンスターカードを1枚墓地へ送る。私はデッキから天魔神 ノーレラスを墓地へ送る!」
アキ「手札からレベル8のフェニキシアン・クラスター・アマリリスを捨て、魔法カード、トレード・インを発動!デッキから2枚ドローする!」
アキ「手札からダーク・グレファーを召喚!効果発動!手札の闇属性モンスターを1体捨てる事で効果発動、デッキから闇属性モンスターを1体墓地へ送る」
アキ「私は手札からヘルウェイ・パトロールを捨て、デッキからファントム・オブ・カオスを墓地へ送る!」
アキ「魔法発動、ダーク・バースト!このカードは、自分の墓地の攻撃力1500以下の闇属性モンスターを1体手札に加える!私は攻撃力0のファントム・オブ・カオスを選択!」
アキ「そしてダークグレファーのコストとして手札から捨てた、ヘルウェイパトロールのモンスター効果を発動!」
アキ「墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、手札から攻撃力2000以下の悪魔族モンスターを特殊召喚出来る!手札からファントムオブカオスを特殊召喚!」
アキ「そして、ファントムオブカオスのモンスター効果、発動!1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスターを1体選択し、ゲームから除外。除外したモンスターと同名カードとなり、同じ攻撃力とモンスター効果を得る!」
アキ「私は墓地の天魔神ノーレラスを選択!その名と攻撃力とモンスター効果を得る!」
アキ「天魔神ノーレラスとなったファントムオブカオスの効果発動!ライフポイントを1000支払う事で、お互いの手札とフィールドのカードを全て墓地へ送る!」LP4000→3000
遊星「何!?」
アキ「その後、自分はカードを1枚ドローする!エンドフェイズ時、墓地のローンファイアブロッサムをゲームから除外し、墓地のフェニキシアン・クラスター・アマリリスの効果発動!このカードを守備表示で特殊召喚!」
アキ「さぁ、これでターンエンド。たった1枚のカードで、逆転出来る筈が無い!!」
遊星「俺のターン!!」
カン☆コーン!
遊星「―――ッ!俺は手札から魔法カード、戦士の生還を発動!墓地のモンスターカードを1枚手札に加える!」
アキ「それでフェニキシアン・クラスター・アマリリスを破壊するつもり?でも、フェニキシアン・クラスター・アマリリスは破壊されたターンのエンドフェイズに墓地の植物族を除外する事で蘇る」
アキ「更に、フェニキシアン・クラスター・アマリリスが破壊され墓地へ送られた時、相手に800ポイントのダメージを与える!」
遊星「アキ―――お前に見せてやる!」
遊星「フィールドにカードは無く、手札はこの1枚だけ―――この状況を覆すカードがあると言う事を!」
遊星「俺は、戦士の生還の効果で墓地からE・HERO バブルマンを手札に加える!」
アキ「バブルマン―――!?」
遊星「そして、俺の手札がこのカードのみの場合、このカードは手札から特殊召喚出来る!E・HERO バブルマンを特殊召喚!」
遊星「更に!E・HERO バブルマンの第二の効果発動!このカードが召喚、反転召喚、特殊召喚に成功した時、俺の手札、及びフィールドのカードがこのカード1枚だけの時発動出来る!デッキから2枚、ドロー!」
遊星「―――来たか―――」
遊星「ひとつの魂は光を誘い―――ひとつの魂は闇を導く!やがて光と闇の魂は混沌の場を創り出す!」
遊星「墓地の光属性モンスター、E・HERO アナザー・ネオスと、闇属性モンスター、BF-疾風のゲイルをゲームから除外し―――」
遊星「カオス・ソルジャー -開闢の使者-を特殊召喚!」
アキ「そのモンスターは―――!?」
遊星「カオス・ソルジャー -開闢の使者-の効果発動!このターンの自身の攻撃を放棄する事で、フィールドのモンスター1体をゲームから除外する!フェニキシアン・クラスター・アマリリスを除外!!」
アキ「除外―――!?これじゃあ墓地に送られて発動するフェニキシアン・クラスター・アマリリスの効果が発動出来ない!?」
遊星「そしてアキ……これが希望の光だ―――!」
遊星「手札から魔法カード、E-エマージェンシーコールを発動!デッキからE・HEROの名を持つモンスターを1体デッキから手札に加える!俺はE・HERO エアーマンを手札に加える!」
遊星「E・HERO エアーマンを召喚!そしてモンスター効果、発動!このカードが召喚、特殊召喚に成功した時、デッキからHEROの名を持つモンスターを1体手札に加える!」
遊星「俺はデッキからE・HERO バブルマンを手札に加える!そして、再びバブルマンの効果発動!手札がこのカード1枚だけの時、特殊召喚できる!現れろ、E・HERO バブルマン!」
遊星「かっとビングだぜ!!俺!!」
遊星「レベル4、E・HERO エアーマンと、レベル4、E・HERO バブルマンを、オーバーレイ!!」
遊星「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!」
遊星「現れろ、No.39 希望皇ホープ!!」
遊星「今こそ魔女の呪縛を打ち破れ!!」
遊星「バトル!E・HERO バブルマンでダイレクトアタック!バブル・シュート!!」
遊星「そして―――!希望皇ホープで、ダイレクトアタック!!ホープ剣!スラッシュ!!!」
アキ「―――――っ―――」LP3000→0 ピーッ!!
―――――――――――――――――――――――
遊星「ガッチャビングデュエル!アクセラレーション!」
アキ「え?」
遊星「ん?」
龍可(混ざってる混ざってる)
―――――――――――――――――――――――
アキ「私には、かつて信じた仲間が居た……その思いは、まだ私の心の中にある……」
アキ(今は遊星に心酔してるけど)
遊星「俺にもかつて、そんな仲間が居た。ヤツの思いと俺の思いがすれ違い、心を削っていく」
遊星「今は見えない。その思いがどんな決着を突き付けるのかは……」
遊星「だが、かつて仲間と呼んだ同志なら。その覚悟を背負い、俺は進んで行く」
遊星(1ターンキルと共に―――!)
スターダスト関係ないwwwww
——042話 集結!赤き竜の戦士たち!——
遊星「鬼柳は、既に死んでいる―――!?」
遊星(まぁ後にライフが尽きた状態でデュエルを続けるという有り得ない事態を起こした訳だが)
ゴドウィン「もう後戻りは出来ません。ダークシグナーを倒すか、我々と共に世界が滅びるか。それは、君達の手に委ねられているのです」
―――――――――――――――――――――――
遊星「しかし、遊戯王に限らずルールを破壊するカードは大抵規制を喰らうんだよな」
遊星「ターンの追加や特殊勝利、ターン中1度しか出来ない権利をもう一度使う……これらが強力なのは何処も一緒という訳か……」
——043話 それぞれの決意心から信じられるもの——
イェーガー「―――しつこい人ですね」
クロウ「何で治安維持局のヤツが、こんな所をうろついてるんだ?確かお前のボスは、遊星にダークシグナーを倒すよう言ってたんじゃなかったのか?」
イェーガー「それは極秘事項です。貴方のようなドブネズミにお教えする義務はありません」
イェーガー(禁止制限を無視する輩は、ドブネズミ以下ですがね)
イェーガー「よろしい。デュエルしてさしあげましょう」
クロウ「ふん!ダークシグナーを倒す前の、肩慣らしにさせて貰うぜ!」
まぁ案の定さるった訳で。投下ペースがわからん
龍亞&龍可「なーにっかなー!なーにっかな!今週は、コレ!」ジャンッ!
龍亞「自分のモンスターをリリースする事でデッキからガエルモンスターを呼び出すカードだ!」
龍可「可愛らしい外見とは裏腹に、世界大会で優勝も収めた恐るべき禁止カードよ!」
——044話 神風を巻き起こせ!ブラックフェザー・アームズ・ウィング——
クロウ「先攻は貰うぜ!ドロー!」
クロウ「へっ!俺は黄泉ガエルを墓地へ送り、手札から鬼ガエルを特殊召喚!」
クロウ「鬼ガエルの効果発動!このモンスターが召喚、反転召喚、特殊召喚に成功した時!デッキから水族、水属性、レベル2以下、この全ての条件を満たすモンスターをデッキから墓地へ送る!」
クロウ「俺はデッキからイレカエル(禁止)を墓地へ送るぜ!」
クロウ「手札から魔法発動、サルベージ!墓地の攻撃力1500以下の水属性モンスター2体を手札に加える!俺は墓地の黄泉ガエルとイレカエル(禁止)を手札に加える!」
クロウ「そしてイレカエル(禁止)を通常召喚!このカードは自分フィールドのモンスターをリリースして、ガエルと名の付くモンスターを1体デッキから特殊召喚する!」
クロウ「俺はデッキから黄泉ガエルを特殊召喚!」
クロウ「再びイレカエル(禁止)の効果発動ォ!黄泉ガエルをリリースして、デッキから貫ガエルを特殊召喚!」
クロウ「再びイレカエル(禁止)の効果発動ォ!貫ガエルをリリースして、デッキから鬼ガエルを特殊召喚!」
クロウ「鬼ガエルの効果発動!今度はデッキから粋カエルを墓地へ送るぜ!」
クロウ「再びイレカエル(禁止)の効果発動ォ!鬼ガエルをリリースして、デッキから鬼ガエルを特殊召喚!」
クロウ「鬼ガエルの効果発動!もう一度デッキから粋カエルを墓地へ送るぜ!」
クロウ「イレカエル(禁止)の効果発動ォ!鬼ガエルをリリースして、デッキから裏ガエルを特殊召喚!」
クロウ「イレカエル(禁止)の効果発動ォ!裏ガエルをリリースして、デッキから裏ガエルを特殊召喚!」
クロウ「イレカエル(禁止)の効果発動ォ!裏ガエルをリリースして、デッキから裏ガエルを特殊召喚!」
クロウ「イレカエル(禁止)の効果発動ォ!裏ガエルをリリースして、デッキから未知ガエルを特殊召喚!」
クロウ「イレカエル(禁止)の効果発動ォ!未知ガエルをリリースして、デッキから未知ガエルを特殊召喚!」
クロウ「イレカエル(禁止)の効果発動ォ!未知ガエルをリリースして、デッキから未知ガエルを特殊召喚!」
クロウ「舐めんなよ!手札から永続魔法、マスドライバー(禁止)発動だぜ!」
クロウ「このカードは、自分フィールドのモンスターを1体リリースする事で、相手に400ポイントのダメージを与える!」
クロウ「そして、鬼ガエルの効果で墓地へ送った粋カエルの効果!」
クロウ「このカードは墓地のガエルと名の付くモンスター1体をゲームから除外する事で墓地から特殊召喚する!」
クロウ「もう判った筈だぜ!墓地から未知ガエルをゲームから除外し、墓地から粋カエルを特殊召喚!」
クロウ「そして、マスドライバー(禁止)の効果発動!粋カエルをリリースし、相手に400ポイントのダメージを―――」
ズゴゴゴゴゴ…
クロウ「な、何だ!?地震か!?」
イェーガー「い、いかん!?まさかもう始まったのですか!?」
ズゴゴゴゴゴ…
イェーガー「なななな何という事でしょう!?こんなにも早く始まってしまうとは!?」デュエルディスク捨て
クロウ「手前!?待ちやがれ!デュエル放っぽって何処行こうってんだ!?」
イェーガー「それ所ではありません!一刻も早く逃げなくては!!」
クロウ「ふざけんな!デュエリストの命を捨てて逃げようなんざ、ふぇてやろう、だ!!」
イェーガー「今は本物の命の方が大事なん、ですっ!貴方も命が惜しかったらお逃げなさい!!」
シュウウウウゥゥ……
―――――――――――――――――――――――
クロウ「くっそぉ!!俺は死なねぇぞ!!こんな所で―――死んで、たまるかああああぁぁ―――――!!!」
―――――――――――――――――――――――
遊星「ゴドウィン、一つ約束して欲しい事がある」
ゴドウィン「何ですか?」
遊星「俺達がダークシグナーを倒し、全てを元に戻す事が出来たら」
遊星「ダイダロスブリッジを、シティに繋ぐと約束してくれ」
ゴドウィン「サテライトとシティを繋ぐ、ダイダロスブリッジ……」
ゴドウィン「よろしい……約束しましょう」
——045話 対決!蜘蛛の痣をもつ男——
ルドガー「シグナー4人がおでましと聞いてねぇ。お迎えに来た所さ」
ルドガー「歓迎の宴は勿論、デュエルでねぇ」チャキッ
遊星「お前はマーサや子供達を頼む!」
ジャック「くっ―――!」
ジャック(まぁ遊星が負ける姿が想像出来んから良いだろwww)
遊星「俺が相手をする!付いて来い!!」
ルドガー「良いだろう……!」
アキ「私も行くわ!」
アキ(遊星の1ターンキル……私のデッキの参考に……!)
―――――――――――――――――――――――
ルドガー「では、そろそろ始めようか!」
遊星&ルドガー『デュエル!!!』
龍亞&龍可「なーにっかなー!なーにっかな!今週は、コレ!」ジャンッ!
龍亞「え、エクシーズモンスター!?何それ!?」
龍可「オーバーレイユニットを一つ使う事で、相手に2000ダメージを与えるわ!」
——046話 17年前の真実隠されたダークシグナーの罠——
遊星「俺の先攻!」
遊星「俺は手札からシャドウ・リチュアを捨て、効果発動!デッキから、リチュアと名の付いた儀式魔法を手札に加える!」
遊星「俺はデッキから儀式魔法、リチュアの儀水鏡を手札に加える!」
遊星「更に、手札からヴィジョン・リチュアを捨て、効果発動!デッキから、リチュアと名の付いた儀式モンスターを手札に加える!」
遊星「俺は儀式モンスター、イビリチュア・ジールギガスを手札に加える!」
遊星「手札から儀式魔法、リチュアの儀水鏡発動!手札、フィールドから必要なモンスターとレベルが同じになるようリリースし、手札から儀式モンスターを儀式召喚する!」
遊星「手札のイビリチュア・ジールギガスをリリースし、イビリチュア・ジールギガスを儀式召喚!」
遊星「手札から魔法カード、サルベージを発動!自分の墓地から、攻撃力1500以下の水属性モンスターを2体手札に加える!」
遊星「シャドウ・リチュアとヴィジョン・リチュアは共に攻撃力1500以下の水属性!この2枚を手札に加える!」
遊星「イビリチュア・ジールギガスの効果発動!1ターンに1度、ライフを1000支払い発動する!デッキから1枚ドローし、そのカードをお互いに確認。そのカードがリチュアの名を持つカードだった場合、フィールドのカードを1枚デッキに戻す!」LP4000→3000
アキ(遊星のライフが遂に減った!!?私はひょっとして今、物凄い光景を目にしているんじゃ―――!?)
遊星「ドロー!―――俺がドローしたカードはサルベージだ!サルベージは通常魔法、追加効果は発動しない!」
遊星「手札から再びシャドウ・リチュアとヴィジョン・リチュアの効果発動!デッキから、リチュアの儀水鏡とイビリチュア・ジールギガスを手札に加える!」
遊星「もう一度、サルベージを発動!墓地からシャドウ・リチュアとヴィジョン・リチュアを手札に加える!」
遊星「ヴィジョン・リチュアとシャドウ・リチュアの2体にはそれぞれもう一つのモンスター効果がある!」
遊星「水属性モンスターの儀式召喚のリリースとしてこのカードを使う場合、レベルを無視し、このカード1体で儀式召喚の素材となれる!」
遊星「儀式魔法、リチュアの儀水鏡を発動!ヴィジョン・リチュアの効果を使い、再びイビリチュア・ジールギガスを儀式召喚!」
遊星「もう一度イビリチュア・ジールギガスの効果発動!1ターンに1度、ライフを1000支払い発動!デッキから1枚ドロー!」LP3000→2000
遊星「ドローしたカードは魔法カード、死者蘇生!追加効果は発動しない!」
遊星「俺は!レベル10のイビリチュア・ジールギガス2体で、オーバーレイ!」
遊星「2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」
遊星「現れろ!超弩級砲塔列車グスタフ・マックス!」
遊星「グスタフマックスのモンスター効果!1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ使う事で、相手に2000ポイントのダメージを与える!エクシーズ素材となったイビリチュア・ジールギガスを墓地へ送り、効果発動!発射オーライ・ビッグ・キャノン!!」
ルドガー「ぬおっ!!ぐううぅぅ!!?」LP4000→2000
遊星「そしてリチュア・アビスを召喚!このカードが召喚、反転召喚、特殊召喚に成功した時、デッキから守備力1000以下のリチュアの名を持つモンスターを1体手札に加える!」
遊星「俺はデッキからヴィジョン・リチュアを手札に加える!」
遊星「再び手札からヴィジョン・リチュアを捨て効果発動!デッキからイビリチュア・ジールギガスを手札に加える!」
遊星「手札から魔法カード、死者蘇生を発動!墓地のモンスター1体を特殊召喚する!俺はオーバーレイユニットとして墓地へ送られたイビリチュア・ジールギガスを特殊召喚!」
遊星「再びイビリチュア・ジールギガスの効果発動!1ターンに1度、ライフを1000支払い発動!デッキから1枚ドロー!」LP2000→1000
遊星「ドローしたカードは魔法カード、浮上!追加効果は発動しない!」
遊星「手札からシャドウ・リチュアの効果発動!デッキから、リチュアの儀水鏡を手札に加える!」
遊星(後は浮上で墓地のヴィジョン・リチュアを特殊召喚、手札のイビリチュア・ジールギガスを儀式召喚し、超弩級砲塔列車グスタフ・マックスをエクシーズ召喚するだけだ!)
遊星「これで全ての準備は整った!後はお前を倒すだけだ!」
ルドガー「ふっふっふっふ……果たしてそうかな?」
ピシュオオオオオン…
引用元:https://hayabusa.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1331720360/
→【遊戯王SS】遊星(1Kill厨)「おい、デュエルしろよ」【ダグナー編 後半】に続く
遊星(1Kill厨)シリーズはこちら
①フォーチュンカップ編:
【遊戯王SS】遊星(1Kill厨)「おい、デュエルしろよ」【フォーチュンカップ編】
②ダグナー編:
【遊戯王SS】遊星(1Kill厨)「おい、デュエルしろよ」【ダグナー編 前半】